便秘が1週間以上も続いている人も少なくないと言われています。
もちろん、そのような状況はなるべく早く解消したいものです。
便秘が続くと腹部が張るのは当たり前ですが、吹き出物や頭痛、吐き気の症状が出てきます。
その上に臭い口臭の原因となるのです。
この口臭と便秘はどのような関係なのでしょうか。
腸には細菌がおり、それが食べ物を発酵させます。
食べ物の中の炭水化物や脂肪、タンパク質を腐敗発酵させてガスが生じます。
このガスが口臭の元と言うわけです。
健康な人ならば、定期的に排便することによって、このガスは腸内に溜まることはありません。
腸壁から吸収されて、血液中に入っていきます。
最終的には肺から体外へ放出されます。
一部はおならとしても出ていくのです。
しかし、便秘の人は腸が詰まっているのですから、出口は口となります。
この臭いはおならに似ていることは誰でもが想像できるはずです。
口臭を抑えるための方法を考えるよりも、便秘を解消することを考えなければなりません。
便秘の原因は人によって、いろいろとあるでしょう。
自分でもいくつか心当たりがあるはずです。
便秘を改善するためには便秘薬などを安易に飲んではいけません。
それが習慣化することによって、薬の効果が鈍ってきます。
また、自然な便意と言う機能が衰えてくるのです。
腸の蠕動運動によって便意を感じます。
便秘の人はあまり便意を感じないのです。
腸の正常な働きを取り戻すことこそ、便秘の解消につながることを知っておきましょう。